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400년 너를 아이SCREAM🍧 400년 청춘💗

BOYNEXTDOOR "KNOCK ON Vol.1 in JAPAN"@パシフィコ横浜 2日目昼公演に行ってきました!

楽しすぎて幸せすぎて、最高のライブだった!!

 

 

相変わらずのノーカスタマイズw ってかこれからもカスタマイズすることはきっとないだろう…

 

 

昼公演。正直、全然期待してなかったんですよ。めちゃめちゃ楽しみだったけど。

大体昼公演ってメンバーが疲れてて(眠いんだろうな)テンション低いこと多いし、肩慣らし的になるんだろうなあと。そんな緩い感じでいいとすら思ってた。

 

 

それが、、、

とんでもなかった!!!

超絶楽しかった!!!

なんだったら感動した!!!

 

 

初日の立川に続いて2度目の参加だったけど、立川の時メンバー達緊張してたんだなあとも思ったし、ツアーってものに慣れたんだなあって思った。

ウンミョンの2人がさすがすぎたんだよなあww あの2人は今でも日本語がかなりうまいけど、数年後にはSHINeeのメンバー達みたいに通訳必要なくなるんじゃないか?第2世代ドル達と違って、もはや日本でめちゃくちゃ頑張らなくたってこちらから渡韓するファン達がわんさかいる第5世代ドルでそんなことになったら、どうなっちゃうんだ?今でもあんなに面白いのに。(ま、私はALL韓国語で全然いい派ですが。こっちが勉強すればいい話。でも、日本語沢山話してくれるのは本当に嬉しいしありがたい♡)

で、ウンミョンの2人に限らず、ボネクドの自由さや個性がMCからめちゃめちゃ伝わってくるようになって、超絶楽しかった。みょんじぇひょん、頭良すぎるんだよなあほんっと!ウナクの持つ元々の可愛さとか珍妙な所(ディスじゃないよ素直で感情豊かな所が誰よりも真っ直ぐ出てくるから真っ直ぐすぎてちょっと変というか面白い時がある)を言葉だけでなく絶妙な表情で的確に突っ込む上に、それにウナクが「あーあーケンチャナケンチャナ」みたいに笑いながら軽く返すあの感じがいいんだよな。2人の空気感が自然で最高にいいし好きだし面白い。

今日昼公演のMCは結構笑いっぱなしだったけど、最強におもしろくて意味不明だったのが、みょんじぇが座席を上手下手に分けて

下手側ワンドア「ミョンミョ〜ン🐶」←私こっちだった

上手側ワンドア「ミョンミョンじゃないですよ狼ですよ🐺」

って言わせたこと笑笑笑 ソンホが汗かきすぎたからかイヤモニが汗で(多分)おかしくなってしばらく裏に引っ込んでたから、時間稼ぎで急遽やったんだとおもうけど、あまりに面白すぎてみょんじぇの狂気を感じました笑笑 いやまずセリフ量違いすぎだろwww 上手のワンドア達も律儀に返してるのがまた面白かわいすぎて、昼からパシフィコの大ホールがカオスに包まれましたwww あーーー面白すぎるよミョンジェヒョン🐶

で、そんな中でも横で静かにしてると思ったら突然エヘへへって笑いながらあののんびりしたテンションでイハンがマイペースに話し出したり。イハンってかわいいんだよなあぽやんぽやんしてて。

デサンとリウは基本静かだけど、それがまたいい。でもテサン、突然ウォーとか叫んだりしてたのあれなんだったんだ??笑 立川の時あんなのあったっけか??前述のみょんじぇ狂気タイムの前に、テサンも何か時間稼ぎしなきゃと思ったみたいで、おぬらびゅのJPverを「今日だけ♪」って歌い始めてワンドアにマイクむけたの、すごくテサンらしかった。テサンがたまに見せる子どもっぽさとか無邪気さが私はたまらなく好きです。母性とかマジで誰にも感じないけど、テサンにだけはごくたま〜〜に感じるかもしれない。テサンにというよりテサンの話すエピソードに。

リウも日本語うまくなっててびっくりした。というか全員うまくなってて本当にありがとうとしか言いようがないんだけど。

で、ソンホよ!日本語の上達ぶりにもありがとよぉぉぉって感じだったけど、視野が広くなってて驚いたよ!!いやなんというか、元々ソンホは客席を割とくまなく見る方ではあったけど、少し偏りがあるというか、「自分が認識できた視野の範囲内で全方位でくまなく見る」的な所があったのに、今回は2F3F席の方まで割と何度も意識していた上にそこにいる人達のことにも触れるようになってた!ツアーを回る経験ってこういう部分にも反映されるんだねえ。なんか感慨深かったな。そして今日も「すみません」いっぱい言ってて愛おしかったww

最後のメントで愛情表現をしたら恥ずかしくなってしまったみたいで、途中からサングラスボーイ😎(byソンホ)になってたけど、サングラスかけてるソンホ、なんか猛烈に胡散臭くて(ごめんww)怪しすぎて1人一生ジワってましたw ごめんねソンホ。でもすごい怪しかったよww

まあそれはともかく、スキップしたりソンホがよくやる独特の手の動き(手で踊る感じというか)も沢山見られて、かわいかったりかっこよかったりとにかくずっっっと最高でした。今日も明日も400年ずっと大好きだと思えるソンホでした♡最後のメント?だったかで「皆さぁん」って呼びかけたのにワンドアみんな終わるのが名残惜しすぎるのとその前のステージに浸りすぎてたせいか、ボーっとしちゃって無反応だったからもう1回「皆さぁん!」って呼びかけてたのあれすごいかわいいソンホだった。ソンホもワンドアの反応に笑ってたし、優しい空気が流れてた。

 

 

立川の時は仕事の都合でトラボリ始まりと共に入場でSKIT終わりかけでの退場だったから、大大大好きなプグァンとかセレナデのパフォーマンスが見られてコールができたのもすごく嬉しかった♪

あの刺すようなすごい気迫だった仁川初日のプグァンも最高に痺れたけど、ダンサー無しで6人だけのプグァンもめちゃめちゃかっこよかった!最初の衣装がやっぱり1番好きだなあ♡♡♡6人が並んで登場する姿も、より一層大きくかっこよくなってた。

 

私、『WHY』が大好きすぎたのと『19.99』愛が強すぎるのもあって、実はHOWの楽曲達に全然愛着が持てないでいたんです。曲は普通に聴くし好きなんだけど何故か響かないというか。(星を見に行こうはともかくとして)

でも仁川、立川、今日と見てきて、HOWの楽曲達はライブですごい活きる華のある曲達なんだって感じたし、ライブで聴くとすごく気持ちが高揚する!「life is cool」とか「OUR」とか、『HOW』の楽曲達は遊び心のあるパフォーマンスが多いからLiveだと余計に楽しさとかボネクドっぽさがつたわってくる。

 

「Call Me」〜「20」でMCからのおぬらびゅJP verの流れ、超絶よかった!仁川の時は「20」は花道回りながらのペンサタイム曲だったから、大好きな曲達ゆえにできればステージパフォーマンスを堪能したかったなあと思ったんだけど、イルツではしっかりそうしてくれてもう大好き♡

リウのアカペラから始まる「Call Me」←「20」。リウってパフォーマンスのキメポイントを担当することが何気に多いと思うんだけど、それだけ信頼感があるんだろうなあ。

 

余談だけど正直わたしにとってリウは色んな意味で「ハラハラする人」で。リウの持つ危うさや繊細さ、自分自身の決めたことをよほどでない限り曲げないのであろう頑固さがとても好きだけど少し苦手です。ボネクドのパフォーマンスはリウがいるのといないのとでほんっとガラっと変わるし、いないと1番(パフォーマンス的に)物足りなさを感じると個人的に思ってるので、怪我と体重管理のしすぎにだけはお願いだから気持ち気をつけてほしいと心の底から願ってます。

 

「20」でワンドアも一緒にー!って言いながら「my youth is free♪」って高らかに歌い上げる6人を見てたらなんか鼻の奥がツーンとした。で、この公演に入れたこと、ワンドアになれたこと、ボネクドと出会えたことが改めて心の底の底の底から幸せだって感じた!イルツしてくれてありがとうって思ったし、みんなの青春がもっともっともっと幸せであってほしいと思ったし、どうか痛いより嬉しいことがいっぱいの人生をずっとずっと過ごしてねと、いつも感じてるけど今日もまた強く感じました。「20」のボネ達はほんとうに眩しくて尊くて愛おしい。

 

「今日だけI LOVE YOU」はもうほんっとただただシンプルにいい曲ですよね。メロディも歌詞もパフォーマンスもほんと全てがいい!理屈じゃなくいい。リアチンや他界隈のオタ友からも、おぬらびゅについては連絡きたからね!大衆に届くってこういうことなんだなあって、本当に嬉しかった♪これからもどこまでも大衆に届いていく過程を見届けていけたらいいなあ。。

 

 

「Amnesia」〜「GOOD DAY」も好きな流れだったなあ。今日はやや下手寄りの真ん中より少し後ろの席だったんだけど、ソンホが客降りした列のすぐ近くにいたのと、アプグレエリアの真ん中ぐらいまできてくれたので、予想外に近くで見ることができてものすごい棚ぼた感満載☆今日もソンホは存在が発光してました♡かっこいいんだよなあほんと。私キスパフォーマンスがちょっと苦手なんですが(投げキスじゃなくてカメラに直接する系)みょんじぇとMAMAのウナクで幾分耐性がつきましたw でも思わず「…う、うぅッ…」てうめき声出ちゃったけどw それより「Amnesia」はイハンが超よかった!イハンの持つ華やかな気だるさや甘さがぴったり映える曲とパフォーマンスだなって。歌い出しが我がソンホなのも良き♡

「GOOD DAY」は私はやっぱり幕張での真夏のミーグリを思い出すよ。ミーグリ懐かしいな。「GOOD DAY」は初の日本語オリジナル曲だからか、自分で感じてた以上にすごく思い入れがある大切な曲なんだなって、今日ライブで見ながら思ってました。ウィバラでスポした時のソンホが脳内を掠めたよw

 

 

「Crying」〜「But Sometimes(JP ver)」は、大っっ好きな『WHY』が出た頃のことや日本で合同コンに出続けてくれた頃のこと、ソンホとの初めてのヨントンのことが脳裏によぎりまくってた。あの頃よりも何倍もワンドアが増えたことや今こうして待ち望みまくった単コンに自分も参加できていること、ワルツが開催されてる現実に、幸せすぎて涙が出そうになったし、あの頃の6人に1年半後の未来(今)を見せてあげたいって思った。『WHY』の時期にリアルタイムで感じ経験した色々は、ワンドアとしての私にとってはとてつもない宝物で特別。そしてあの頃もだけど、もう少したったら今もまたかけがえのない日々として記憶されるんだろうなあと思います。大好きなソンホのパフォーマンスを見ながら、今と過去を感情が行き来しまくる不思議な時間でした。

 

石ころ〜ワネノリJPver〜SKIT〜Nice Guyは、公演終盤にも関わらず全然パフォーマンスの勢いが衰えてなくて、ボネ達の成長、というのかな…をすごく感じた。石ころが多分公演の中で1番きついタイミングだろうなあって仁川初日を見ながら思ってたんだけど、今日テサンが息も絶えだえになりながら「この曲が1番気持ちが盛り上がるけど1番きつい!」的なトークをしてて(多分立川でもしてた?と思うけど)やはりそうだよねって思った。石ころのソンホのパフォーマンス、めちゃめちゃソンホっぽくて大好き!ダンスって性格がすごく出ると思うんだけど、ソンホは身体の動かし方もすごく律儀…というか細かい所までキチッとしてて、石ころは動きが細かいダンスだからそこにらしさを感じるんです。

 

立川でちゃんと見られなかった「SKIT」。いやぁぁぁぁいい!!あのダンスタイムはかっこいいけどただああいう膝を酷使するダンスはどうかほどほどにしておくれ…という気持ちにもなったw けど好き!かっこいい!中毒性がある。

からの本編ラスト「Nice Guy」。オルウィンパでもワンドア増えたと思ったけど、やっぱりこの「Nice Guy」で本国人気がグンッとあがったと私は思ってて。私はプグァンが好きすぎるので「Nice Guy」は少し印象が薄かったんだけど、年末の授賞式で色んな形の「Nice Guy」に触れて、ボネクドが世に放つ楽曲達の色合いの多彩さがよく伝わる曲の1つだと感じたし、妙な一体感もあるんですよね。ボネクドとワンドアの一体感。楽曲の持つ空気感もだし、単純にコールが揃うからってのもあるのかなw どの曲も代表曲になり得るボネクドだけど、今のボネクドの名刺代わりになる楽曲の1つだと思います。

あ、今日はコムチズ衝突事故起こらず一安心。お互い気を遣って大回りしてた。

 

 

アンコール。「Serenade」と「So let's go see the stars」。「Serenade」は私の中で殿堂入りの大好きな曲なんだけど、初期の頃はあんなにもバカでか感情で毎度聴いてたこの曲も、今ではエモさよりもライブで楽しく一緒に盛り上がる曲みたいになってて、時の流れを感じます。何年後か、もっとみんなが大人になった時に、初期の頃のあのパフォーマンスをする6人が見たいなあ♡

星を見に行こうはねーもうほんと…いい曲ですよね(これしか言ってない。語彙力。)KCONの時、マリンの裏で撮ったであろうこの動画が大好きなんです…

 

 

 

 

 

サマソニも忘れられない…。あの時初めてスマホライトの演出をお願いされた記憶。ああ!もう一度あのサマソニのパフォーマンスが見たい!!あの日のボネクドは神がかってたよ…(特にハンテサン!)

最後の最後。緞帳の後ろに並んでお辞儀する6人を見て、ああほんっとに!ボネクドに出会えてよかった!大好き!って気持ちが全身から溢れ出して止まらなかった。ほんとに幸せだった。

いつのタイミングだったか忘れたけど、イハンから「BOYNEXTDOOR大好き」って言ってくださいってお願いされてワンドアみんなで叫んだ時、コムチズの反応がめちゃめちゃ愛おしくて。テサンは胸をおさえて「わぁ…」って感じだったし、ソンホは頭の上で作ったハートを全方位に見せて。あの時会場中に充満してた温かい空気感とキラキラした照明の光がすごく綺麗だった。この数分後にはスンッとそれぞれの世界線に戻るわけで、ある意味お約束の夢の時間を創り上げるためにお互い盛り上がってる…ファンとアイドルはそういう契約関係を暗黙の了解で結び合ってるようなもんだと私は思ってるけど、それでもあの時間は確かに多幸感で満ち溢れてた。そして、そんなふうに思えるライブに参加できたこととそんな時間を過ごせたことが、たまらなく嬉しかった。

 

 

横浜DAY2昼公演。ほんっっっと最高でした。個人的に、配信がない公演だったのもよかったなあと。配信があるとどうしてもメンバー達はそちらにも意識を割かないといけないだろうから、ライブの濃度が若干薄まると思ってて。

オンライン配信は、遠方の人やチケットが取れなかった人、現場参戦が難しい人達や他国の人達にとっては需要があると思うし、私もありがたく感じる時もあるけど、正直メンバー側は大変だなあって思う。そもそも本来はLiveは生モノなわけで、そこの会場にいるお客さんと全力で楽しみ合っていい時間を作り上げるのが最重要命題であってそれ以外のことに気を配る必要なんてないと思うんですよね。

だけど配信があることで、会場外の全世界のファンの思いが乗っかるからその人達の存在も気にかけなくてはいけない空気が発生する。で、配信組はメンバー別カメラがあるわけじゃない(そういう配信もあるけど)から細かいことはわからないにも関わらず、目に見えた範囲だけで好き勝手言うわけで、そんな風に言われてる様子をたまに目にすると、なんだかなあ…って思うんですよねー。でもオンラインで見てる側は見えてる部分でしか判断せざるを得ないから仕方ない。これってメンバー自身への直接的なメリットってあんまりないよなあって思うのです。

だから私は、自分が参加するならば、メンバー達とより濃密な場を創り上げることができる配信のない公演の方が好きです♡

 

 

と、いうことで。あまりに楽しすぎて幸せすぎて最高すぎて、参加した日の当日に長文でお気持ちブログを書き上げるという、私にしては珍しい事態と相成りました。

初の単コンツアーに初のイルツ。激戦だったらしいイルツに立川、横浜DAY2と2公演入ることができて、それだけでありがたく幸せでした。

私のイルツはこれで終わり…

 

のはずだったんですが、なんと明日の公演の機材開放席を奇跡的(や、これはもうほんと奇跡!!)にもぎ取ることができたので、横浜DAY3の公演も目一杯楽しみ尽くしたいと思います♪明日は2F席の多分見切れだけど、ありがたいことにかなり前方のお席なので、今日とはまた違った楽しみ方ができそう♡この目にしっかり、今のボネクドと大好きなソンホの姿を焼きつけてきたいと思います。

明日も楽しむぞーっ!!!

 

 

イェッピとケッピとソンホのドリンク。甘すぎずくどすぎず飲みやすかった♡