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400년 너를 아이SCREAM🍧 400년 청춘💗

BOYNEXTDOOR "KNOCK ON Vol.1 in JAPAN"@パシフィコ横浜 3日目オーラス公演に行ってきました!

やばいぃぃぃもう感動しすぎて言葉にならないぃぃ😭😭😭😭😭😭(と書きつつ言葉にする)

 

 

イルツオーラス、パシフィコ横浜3日目。

鬼の執念でもぎとった機材開放席でボネクド達を見届けてきました。

 

 

っていうかさ、、、絶対、機材開放席じゃなかったよこの席。。。だって2日目のお昼の公演で見えなかった演出も全部見れたもん。(ぼそっ)

 

 

とりあえずですね、わたくしダブルアンコのソンホに全私を持っていかれてしまって昨晩からもう心のなかでずーっと号泣してます。

なんか、ボネクドのライブでこんなに通じ合ってるって確信できたのが初めてすぎて、感慨深すぎてもうヤバすぎる。。。あ、念のためですがもちろんペンサとかじゃないですよ笑 そもそも2F席ですから!約30年の長いオタク人生の中で、自分にファンサしてくれた♡って思えたのは2-3回あるかないか(しかもライブハウスとかの小箱)ですから。残念!

で、そんなことはともかく、2F席だったんですよ昨日は。それなのに、こんなにもお互いにエネルギーの交歓ができてるなんて!ワンドアの気持ちソンホに伝わってる!って超絶捻くれ者な私が心の底から信じられてしまってるの、色んな意味でヤバい!!

 

とまあ言うてイルツオーラスだったんでね。ソンホに限らず特にダブルアンコはもうボネ達もワンドアも思いきり出し切ろう!って感じだったから、オーラスマジックはあったと思います。

それでも、個人的に私はソンホに感動しっぱなしの2時間半だったな。

 

もう後半の方はMCのたびに、6人がただ並んでるの見るだけでぐっときちゃって仕方なかった。横浜は3日間4公演で、正直、若干満身創痍感漂ってたし(みんな身体が痛そうだった)多分立ってるのもしんどかったと思うんだけど、この1年で一回りも二回りも大人になった立ち姿に大嫌いなオンマムーブ発動しかけたよ。。ダンサーも使わず6人だけでパフォーマンスをやりきったこともかっこよすぎたし、とにかく立川の時や一昨日のお昼の公演の時以上に今までの6人の色んな場面を思い出して感慨に耽ってました。

 

 

私が唯一彼らのステージで初々しさを感じたウィバスコン2023。トップバッターだったから、PCの前で手に汗握って見てたな…。初々しさも何もこれが音楽番組以外での初めてのライブパフォーマンスだったわけで、衣装も相まってか見た目もすごい幼いね。。

 

 

横浜2日目の昼公演の時は、初参加のワンドアも多かったからか、VCRの映像に沸く声も大きく感じたけど、最終日のワンドアはVCR中は割合静かなのにコールの気迫が凄まじかった!曲によっては鳥肌がたつぐらい。皆幕間で力ためてたのかなww

 

最終日もやっぱり「Call Me」~「20」~おぬらびゅの流れが好きだー!!ってなった。昨日は上手側の2F前方列から見てたから、「Call Me」が始まる時のテサンがすごくよく見えて。ふいに静けさが広がったホールの空間に、柔らかい照明がピンで当たってテサンが歌い出すあの瞬間、最高だったな。。「Call Me」のモンニャンのハモりが鳥肌なんだよーー( ;∀;)モンニャン並んでるの見るだけで私の中のエモスイッチが押されっぱなしになってしばらく戻りません。最近前ほどモンニャン愛薄れたかなと思ってたんだけど、全然そんなことなかった。

「20」のリウの歌い出しも、昨日はこれでイルツ最後だって思ったら固唾をのんで見守ってしまったし、リウもかなり思いが高まっていた気がするし、あの時の気持ちやステージ上での光景や空気感は一晩たっても思い出せる。

そしておぬらびゅで爆発するワンドアのコール。「愛してる」という日本語を一緒に歌えコールできるってなんて幸せなんだろう…。いや改めて思うけど、ホールで見られたのほんとありがたすぎたし、いつかドームでライブ見る時めちゃくちゃ感慨深いんだろうな…。高い所からステージを一望できる席にいると、ペンライトの光とかもすごく綺麗だし、1F席の後ろとか3F席は見えないけれど、ワンドアみんなでこのライブを創り上げてるんだっていう一体感を感じられるのはすごく楽しかった。

 

そして「Amnesia」~「GOOD DAY」。「Amnesia」での客降りは、上から見てると導線とか動きがすごくわかりやすくて、メンバーそれぞれの個性が出てて面白かったなあ。と言ってもほぼソンホしか見てなかったけど。

とりあえず、目の端にとらえたイハンがすごかったよ・・・あれはきつい人にはきついかもしれないなあ。みょんじぇなんかはあえて個人にノックオンしに行ってる、イベントとしてやってる感があるからアレだけど、イハンって1人1人とのコミュニケーションを楽しんでる感がすごいあるからね。

ソンホは思ってたよりもワンドアとコミュニケーション(ハイタッチ)しててちょっと安心したww 客降りはファンの欲が全開になる場面ではあるから、純粋に愛情を送る行為(まあそもそもアイドルとファンの関係性に純粋ってあるのか?って感じだけど)とは言えないかもしれないけど、自分の存在に沸くファンと触れ合うというのは自尊心が満たされると思うし、求められていることを実感できる1つの機会だと思うから、イハンみたいにそれをエネルギーにできそうだったり楽しんでる感じの人っていいなと思うんですよね。ソンホがファンとの接触をエネルギーにできるタイプかは私にはわからないけど、なんか思い出とか力になっていたらいいなあって思いました。ソンホ、ネペンが爆増してきてること、気づいてるかな、、気づいてるといいな!!

 

「GOOD DAY」もやっぱり大好き~♡初めての日本オリジナル曲は愛着があります。今度はいつ聴けるかな♪「GOOD DAY」に入る前のセリフでソンホがかんだのって、昨日だっけか?一生懸命してくれてるのに悪いけど、ちょっと面白かったよww

そうだ、それで思い出したけど(安定の脱線ミヤネヨ)今回基本的に、メント以外の日本語はシナリオがあったけど、ボネクドの場合そのシナリオに対して「絶対ウソ」とか「恥ずかしい」とか言うのがすごくらしくてすごくいいなと思った。その土地でおすすめの旅行の場所聞いた後に、旅行に行った気分になるとか、「うーん、、ん?まあ・・・」シナリオにちゃんと「嘘」って言う所ww SHINeeで言う所のジョンキーの立ち位置をみょんじぇが一手に引き受けてる感じが最高に良くて大好きだと思いました。

 

「Crying」はもんにゃんにミニアクシデント発生。ソンホの背中にもたれかかって歌うみょんじぇを、ソンホが支えてあげるあのラスサビ前の場面で、たぶんソンホも身体が疲れていていつもよりも勢いよく背中でみょんじぇを押し返したら、思いっきりみょんじぇの歯がマイクに当たってしまって。。あれ、みょんじぇかなり痛かっただろうし恥ずかしかっただろうなあ。私の席からすごくハッキリ見えたわけじゃないけど、戸惑いと照れと笑いを隠しきれてない感じがした。このターンはその後MCはさまずにモッガッタと石ころまで続くから、石ころ終わりでみょんじぇがソンホに笑いながら絡みにいってたな。特に言及したわけじゃないけど。でもツアーならではっていうか、こういうステージ上でのちょっとしたアクシデントってつきものだからね。血とか出てはなさそうだったし、前歯が折れたり欠けたりはしてなさそうでよかった。(でももし喧嘩とかしてたらむかつくんだろうなww)

 

オーラス「SKIT」はもう皆身体がきつくて無理だったんだろうけど、あの膝酷使ダンスはしてなくて、うんうんいいよいいよそれでってちょっと安心。本編最後の「Nice Guy」の盛り上がりも鳥肌だった。

 

実は、本当にダブルアンコのソンホに気持ち持ってかれてしまったので、アンコの「Serenade」と星を見に行こうの記憶が薄いんだけど、みんなのメントがほんとによかったことはすごく覚えてて。

ソンホってポーカーフェイスだけどすごく心配性だし考えが深いんですよね。

「ワンドアがいない場面で悩んでいたから悩みが解決しなかったんだと気付いた」

っていうメントを聞いて、誰だったかな・・・

「ファンの前に立てばファンが悩みの答えを教えてくれる」

って言ってたアイドルがいたことを思い出しました。

私はソンホの、アイドルという職業への向き合い方が本当に尊いと思う。わかってるわけじゃないけどあえて好き勝手言わせてもらえば、だってソンホは基本的に、自分で決める人だと思うから。誰かの考えや話を聞かないわけではないと思うけど、自分の道に関して人一倍、誰かに決めさせたり指図されてどうのって人じゃないと思うから。そういう人がアイドルという職業についた時、ファンっていう存在の解釈や解像度を高めるのって実は難しいんじゃないかと思うんです。戸惑うというか。嬉しいなとかもっと愛がほしいとか求める前に、何故この人達はこんなに応援してくれるんだろう?って疑問がわくと思う。ソンホは多分、アイドルオタクになるタイプじゃないから、基本ファンの気持ちって理解しにくいと思うんですよね。でも自分が選んだアイドルという道はファンという存在がいないと成り立たないから、理解できなくてもファンという存在や反応に向き合うしかない。だからソンホの口から「ワンドアが悩みの答え(解決の糸口)を教えてくれる」っていう意味合いの言葉が出てきたのって、すごいことだと思うんですよ。ファンを信じようとしてくれてるってことだと思うから。だから私はソンホの昨日のメントを聞きながら心が震える位感慨深かった。ソンホって本当に誠実なアイドルだと思う。ダンスも歌も、ステージに立ってる時はいつでも全力で手を抜かないし、やるべきことをきっちりやる。遊び心はあまりない方だと思うけど、ちょっとした表情とかカメラに抜かれた時の見せポイントみたいのを作るのはすごくうまくなったと思う。(昨日のオルウィンパで高音パートいく前の指クイとか)

 

そしてイハンの「休暇をプレゼントしてもらったよう」ってメント。これもすごいイハンらしかった。これ、受けとめようによっちゃ、「イルツが休憩だと思ってるわけ?手抜いてるってこと?」ってなる人ももしかしたら少なからずいるんじゃ?って思ったんですよね。でもイハンは自分の選んだ人生の楽しみ方を知ってるというか楽しむ能力が高いんだと思うし、一生懸命楽しむのが彼のスタイルだと思うんです。そして、基本1人でいることが大好きな超絶受け身人間の私からすると、なぜあんなに人に対して心を開けるんだ?って恐ろしさすら感じるんだけど笑 彼は愛されることを受け入れる器が元々人より大きくて完成されてるんだと思うし、彼のエネルギーは「目に見える反応や直接届く言葉」なんですよねきっと。デビューしてすぐの頃「お手紙ください。お手紙大好きです。」って言ってたのもそうだし、「いつも1位をとりたいと思って活動してる」って発言もしかり。「愛されることを受けとめられる」って私は才能だと思ってて、アイドルとしてもかなり強みだと思うんだけど、イハンはその才能をダントツ持ってるなあ、、どうかずっとこのオープンさを失わず、新幹線に感動して楽しいと思える心を持ち続けていてほしいなあって思います。

 

あとウナクってなんであんなかっこいいんだろう?いや正直言うと、彼ってたまにおじさんっぽいっていうか(ごめん笑)おじいちゃんみたいと思う時すらあるんだけど、かっこいいんだよなあなんか。常々私は、ウナクは何年かたったら誰よりもとんでもなくかっこいい大人の男性になる!って思ってるんだけど、最近その確信が更に高まっていってる。ウナクって素直で感情表現が豊かに見えるけど、結構さらけ出さない人ですよね。学生と二足の草鞋で忙しかったのもあると思うけど、ウィバスも1番更新しないし。言葉にしないで胸に秘めてることも多いんだろうなあと思うし、メンバー1列に並んでる時もワンドアの姿を隅々まで目に焼き付けようとしてるのが印象的だった。

テサンも、ほんとこちらが思ってる以上にボネクドというグループ愛が強いのが伝わってきて、痺れる。音楽家としてのプライドと責任感の強さ、ストイックさがすごい。テサンはですねえ、私的に最も「ヤバイ男」(超いい意味です)なので。うっかり見始めてしまったらもしかしたらテサンペンになってしまうんじゃなかろうか?という危険な香りがするので、どうも無意識に避けてるのかいつも1番記憶がないんですよね。あー怖い怖いw で、最近猫同士仲良くしてる(コムチズね)みたいで何よりです☻1人部屋だけど同階になったみたいだしね!

 

ダブルアンコールのオルウィンパ。あの時のソンホの姿、地鳴りのようなコール、会場のボルテージがMAXになったあの状況が、本当に感動だった。あの場にいれたこともありがたすぎたし、単コンでダブルアンコをしてるって事実も夢のようで、本当に幸せだった。「明日からもこのライブを糧に生きていける」って思えることってもう私には早々ないんだけど、昨日は確かにそう感じたし、やっぱり一緒に創っていくって感覚になれるライブはこちらも力をもらえるし楽しいなあって感じた。エネルギーの交歓!

そして日本って本当に恵まれてる!日本語でMCしようとしてくれて、日本語で歌ってくれて、日本のオリジナル曲もあって。もちろん、ビジネスとして稼げる市場であると認知されてるからであることは間違いないけど、それであってもやっぱりありがたいなと今回改めて思いました。

 

 

BOYNEXTDOOR KNOCK ON JAPAN Vol.1 IN JAPAN!!!

立川、横浜2公演と入ることができて本当にありがたくて幸せでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

立川の日は仕事で大きなトラブル対応をしていて途中入場だった上に、正直ライブ中も気ぜわしかった(時計とにらめっこばかりしてた😢)からライブに集中できなくて、結局最後まで見られず途中退場と相成ってしまったから、ライブの記憶がほぼなくなってしまってるのが本当に残念だけど、初日のあの緊張感とイハンの「なるようになるでしょ」だけは超絶鮮明に覚えてる笑 からある意味貴重ですね。

私は神奈川の生まれで今も神奈川県民なのもあって、神奈川が大好きなんです。だからそんな地元でボネクドの単コンが見られたこと、それだけで嬉しかったし大事な思い出です。会場からの移動の途中、車内から少しでも横浜や湾岸の綺麗(と私は思ってるw)な夜景や景色が見れてたらいいな♡

今よりももっと忙しくなるらしい2025年のボネクドのこれからの活動に、今回のイルツでの経験が少しでも力になって、そしてもっと沢山の人達に愛されるきっかけの1つになったら嬉しい。

 

 

イルツ完走、お疲れさまでした。ありがとう。

イルツしてくれて、本当に本当に感謝です。

そして改めて、BOYNEXTDOORに出会えて、ワンドアになれて、本当によかった。

ソンホのファンになれて、本当によかった。

大好きです♡♡♡♡♡♡

 

 

 

 

(最後に、客降りを見ていて思い出したことを。完全1人語りの駄文なのでご興味がある方だけどうぞ。)

 

 

基本的に、接触イベへの興味は薄い私ですが、トラウマと闘っていた学生時代(ANDのミーグリ参加の経緯を書いたブログで自分語りしてます)は荒療治だー!とばかりに、当時追っかけていた大好きなバンドのインストアイベント(HMVとかタワレコでやるサイン会みたいな)に足しげく通っていた時期もありました。恐らく私は、一般的と思われる平均値よりも小さい頃から男性絡みで結構危ない方に振り切れた経験が多い方だと思うんだけど、そんな私を男性嫌い・男性恐怖症にしないでくれてそれなりに楽しく20代・30代を謳歌できるようにさせてくれたのが、大好きだったバンドのギタリストと新卒で入社した会社の同期男性達で。ま、前提としてハートが強靭で反逆精神が強いことも大きいんですがw

この、大好きだったバンドのギタリストからもらったものは本当に大きくて、あえてボネクドのメンバーで言うとリウみたいな感じの人だったんですよね。実際のリウがほんとにどんな人なのかはわからないけれど、イメージとしてね。。緊張や不安で挙動不審になってしまっても、鷹揚に構えて受けとめてくれる優しい感じが、当時の私には本当にありがたくて力になった。当時の私は「普通の男性には好かれない」(普通とはw)っていう強烈な思い込みがあったから「そのままの自分でいても大丈夫なんだ」と思わせてくれた彼の優しさや存在に何度も救われたんだよな。

 

今、接触イベントに参加したり、今回のイルツの客降りで接触の機会に恵まれたワンドア達の中には、数年後に振り返った時に「この思い出が当時の自分自身に本当に勇気や何らかの力を与えてくれて今がある」って思えるような人達、、当時の私みたいな人もいると思うんですよね。だから私は、客降りみたいなイベントをライブ中に盛り込んだり、学校訪問したり、そういった活動をするアイドルってすごく好きです。否定的な人達の気持ちや考えも理解はできるけど。アイドル側のリスクもゼロじゃないからね…

それにまあ、彼らも仕事ですから^_^
ってか正直客降りに文句言ってる人達って自分が客降りでメンバーと接触できるチャンスがワンチャンあれば否定しない人がほとんどなんだよなきっと。客降りが嫌なんじゃなくて、自分の満たせない欲を他の誰かが満たせることがずるいっていう嫉妬でしょ。でもハッキリ言ってあなた達みたいな人には必要ないってことなんだよって私は思う。お金払って頑張りな!って。

さっきアンケートの依頼がきてたからきっと「客降りはやめてください」とか「誰も幸せになりません」とか書く人いっぱいいるんだろうなあ・・・リウのバラのことも書く人いるよなあ・・・。まあそれももちろん大事な一意見だからアレだけど、私は客降りの時間を演出に盛り込んでくれてありがとう♡って伝えたいなと思います。