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400년 너를 아이SCREAM🍧 400년 청춘💗

涙涙の初ペンミ・・・2024 BOYNEXTDOOR FANMEETING 'ONEDOORful Day' 初日!

久々にブログ書こうかなーと思って開いてみたら、少ない過去記事を結構読んでくださった方がいらっしゃるようでありがとうございます。閲覧数も急激に増えててビックリ。ボネクドペン確実に増えてるんだな~と思うと嬉しいです♡

 

 

さて、行ってきたぞーーーペンミ初日!

 

 

 

 

いや今回写真ちゃんと撮ったの私。我ながら偉い!!(普通撮るよね)

 

 

結局ノーカスタマイズなペンラww もう工作系大嫌いだから仕方ないの・・・

 

 

旗の写真を雑に撮影w 1分待ったけど暑くて風おさまらないからとりあえず認証SHOT撮れたからよし退散ってなった。せっかち。

 

 

これまた雑な写真でゴメンなんですが、駅前の至る所にメンバーの広告旗が並んでた!何気にその様子に1番感動したかもしれない。公式外でこういうのが会場近くに沢山あるのって、単独イベだからこそだと思うからさ。

 

 

思い出のオリンピックホール

オリンピックホールは、去年台風が上陸していたレアな時に「全員が10代最後のボネクドを見たい」という思いで渡韓した授賞式イベントが開催された、KSPO DOMEのすぐ近くなんですよね。あれから10カ月後に単独ペンミでまたこの駅に降り立つことになるとは・・・。さっきも書いたように旗とかもいっぱいあってさ。感慨深かったですよほんと。。

 

でも韓国行く前日から偏頭痛がひどくてひどくて薬も全くきかずで、すごい体調がきつかったんですよね。本人確認したりグッズチラ見したりメンシプのフォトカもらいにいったり写真撮ったり、私にしてはいつもより動いて回ったので、時間に余裕があったとはいえきつくて、KSPO DOMEの広場の日陰の所でアイスとラテ飲み食いして一瞬私の手元にいた(その後みょんじぇペンの元へ♡)かわいいみょんじぇのフォトカを眺めながら1人ぼーっと黄昏てましたwwでもあの時間のおかげでペンミ入場する頃には楽しみな気持ちも相まってだいぶ回復できたので本当によかった。

 

それにしても初日は本当にいいお天気だったな。快晴というより青空に浮かぶ雲とその切れ間からの日差しが綺麗だった。

 

 

ドキドキのオープニングからデートの始まり

今回、アリーナとスタンド1Fは恐らくほぼ抽選当選者と一部の代行業者経由の購入者で、私のような自力チケッティング勢と、その他通常の(とは)代行業者経由の購入者はほぼ2F席だったんだと思います。私も2F席上手。でも結構ステージ寄りで前の方だったので、非常に見やすかった。

 

 

 

 

オープニング。順番にステージに登場するボネクド。ああ今6人はどんな気持ちなんだろうなあ、単独ペンミだよぉぉ幸せだなあなんて思いながらソンホの姿を目で追う。いつものおすまし猫みたいな表情だったけど頭の中は真っ白だったんだね。

 

懐かしのこの衣装

 

 

やっぱりまだ初々しいねえ

 

 

ってかしょっぱなから思ったのが

本国ペン、コール全然しないじゃん!!

ってこと。や、別に自由に見りゃいいのでありえないとか思ってるわけじゃなくて、ただ静かすぎて引いたのww 多分日本からも結構参加してた気がするけど(Dエリアに多かった印象)私がいた席は割と多国籍で、チャイナ勢東南アジア勢そして本国勢に、ちらほら日本人がいた感じで、恐らくコール頑張ってたのは日本人だと思う。

 

ソウルでのイベントはほぼみんな撮影してるからコールしないんですよね。知ってはいたけどここまでか!と。某16年目アイドルとかおねのぷのファン達は本国ペンもコールめっちゃするから、ああやっぱり若いグループのファンの子達はこんな感じなんだなあと思った。とにかく私の周りはすごく静かで、キャーとかワーすら全然なくて、今回のペンミはトーク多め(しかも8割方聞き取れない)だったから、パフォーマンス以外の記憶が途中あんまりありませんwwごめんねボネクド。まあでもなんかニュアンスで伝わる部分もあってそれはそれで楽しかったな♪

 

曲当てゲームで、勝った順に裏でチョイスした衣装を着て出てくるアレ、初日はみんなおふざけ気味で、ムキムキイハンと例のSupremeの蛍光緑のドクロジャケット×実はウサギがいる派手パンツを履いたソンホに爆笑だったし、リウが食べ物コスチョイスしたのも正解すぎた。あと一抜けして王子衣装に着替えて出てきたテサンが「あぁ…」って恥ずかしがってるのもすごくかわいかった。

 

ユニットパフォは「Lonely」聴けたのすごく嬉しかったし、テサンの自作曲(と後で知った)「Violin」もめちゃくちゃよかった!でも「Violin」の最後、コンポズの画はすんごいいいんだけどどうしてもコンポズ+ソンホみたいに見えちゃって、心の中で「ソンホも入れてー」って思ったりしました。

で、まさか朝は全然声が出なかったとは思わなかったリウの歌。すごいよかった。リウはステージでの見せ方がうまいし、みょんじぇみたいにくるくる表情が変わるわけじゃないんだけどちょっとした表情とか動きがすごくおしゃれなんだよな。

運命ズ+リウのパフォーマンスは、歌詞の通り?というかイキった男の子たち感がすごくてかっこいいというよりもとにかくあのかっこつけてる感じがただただ微笑ましくて、たぶんあの時の私相当おかんな表情してたと思う。だけどあのイキり感をパフォーマンスで表現できるの、すごい!やっぱりうまい!って思ったなー。「ジコん家の子達」(byキーくん)っていう言葉がぴったりのパフォーマンスだった。運命ズは引き込むのがうまいよねえええ。

 

その後なんかトークしてたと思うんだけど、星を見に行こうまでどういう流れだったのか忘れてしまったよ。デート設定だったから何か話してたと思うんだけど、集中力と記憶力のない彼女(わんどあ)すぎて最悪だw あ、あれかな。なんかジャンケンしたメンバーが会場をぐるーっと回ってワンドア達でウェーブするやつ。あれここでやったかもしれない。あのウェーブもね、ステージ上から「じゃあこっち側からみんなでやりましょう!せーのっ!!」みたいにすればもっと一体感あったと思うんだけど、多分メンバー達がワンドアの近くまで行こう的な思惑もあったのか?かけっこするメンバーを見たい!撮りたい!的なワンドアが多分多くて、全然まとまらなくてウケましたww なんかあのぐだぐだ感がかわいくて微笑ましくて、初めてのペンミだなーって思ったな。

 

 

ウェットなBOYNEXTDOOR

「So let’s go see the stars」「Serenade」は後方ステージでの披露だったんだけど、歌い踊る後ろ姿がキラキラで、なんかアイドルの儚さと美しさをすごく感じたし、1年たったんだなあっていう感慨深さとかをかみしめながら見てました。今回、あの規模のホールなのに花道や後方ステージが作られてたのすごくよかったな。終わりに近づくにつれてなんとなくセンチメンタルになっていく6人。確かいろいろトークしていたはずなんだけど・・・もう忘れてしまった!(本日6月16日。ペンミから15日後。)みな本編、、いやデートが終わることが名残惜しそうにしつつも最後に「Earth, Wind&Fire」をパフォーマンスしておしまい。

 

VCRが流れる中でアンコール!アンコール!って声掛けが始まるんだけど、7-8回ぐらいコールしては最後謎に声がしぼんで終わり、、と思ったらまたアンコール!アンコール!って始まってはしぼみ、、の繰り返しで面白かった。本国ペンはみんな若いしボネクドが初めて推すアイドルって子達も多そうだから、いろいろ勝手がわからないんだろうな。すごい新鮮でした。

 

アンコールで再登場してしょっぱなから「Dear.My Darling」なんだけど、しんみりした空気のまま写真撮影するから感情迷子。もうこの辺りからメンバー達もワンドアも終わりが近づいていることがわかってるから淋しいは淋しいんだけど、それにしても初日なのに全国ツアーのオーラス日みたいな空気が会場中に充満してて、この日を迎えることが私が想像している以上にすごく重みがあって意義深いことなんだなあって感じたし、苦労が多かったんだなあって。

そしてウナクから始まった6人のお手紙。みんな泣くのをこらえながら読んでいるからか、やたらうろうろしながら読んでてw イハンが泣いて、ウナクも泣いて、ソンホはこらえて、テサンが泣いて。私は個人的に、その人の感情が決壊する感じというか、濃度の高いウェットな感情に触れるのがすごく苦手(嫌いとか不快とかではなくて、苦しくなってしまうんです。。)なので、1枚薄い膜を自分の外側に張るような感覚で見て聞いていたんだけど、テサンの涙はやっぱりなにかすごく伝わってくるものがあったなあ・・・。涙を流せてよかったなあとも思ったし、創作以外の場面でテサンの感受性の豊かさや心根の優しさを解放できたのが、基本的には彼らを愛しているワンドアだけが埋め尽くされたあの時だったってことがすごくテサンらしいなあとも思った。テサンにとってワンドアは安心・信頼できる存在で、あの空間とあの時間は安全だったんだと思うから。で、私はウナク側の席だったんだけど、ウナクはソンホの手紙の途中位からもう度々ワンワン泣いてたなあ。みょんじぇが涙するのは想定内だけど、初日は年下3人が沢山泣くもんだから、03lineのヒョン達が沢山お世話してました。

 

最後「400Years」を歌いながら花道をぐるっと1周する6人。みょんじぇとウナクが上手側の花道の所で2人とも少し離れた距離で向かい合って崩れ落ちるようにしばらく泣いてて、なんかほんと感受性が豊かなのもあるんだろうけど、こんな涙するほどどれだけのものを背負って活動してるんだろう・・・と心配になるぐらいの号泣だった。だけどみょんじぇがさすがだなと思うのが、そんな時でも彼だけはどの席にいるワンドアのことも隈なく見ようとするんですよね。花道でのペンサ(ウナクだけは号泣しすぎておじいちゃんみたいによろよろ1周してるだけだったけどww)はそれぞれの個性が出てて見てて面白かった。ボネクドは6人共ほんと温かい子達だと思います。

 

 

約2.5時間位だったかな。楽しくて笑顔も涙も溢れまくって幸せと温かい空気がぎちぎちに詰まった素敵な空間と時間でした♡ライブ終了後にXでつながりのあるみょんじぇペンさんとフォトカを交換することになっていたので、やり取りをしながら規制退場を待っていたんだけど、そのやり取りの中でメンバーのお見送りがあることを退場する数分前(ほんと3分前位だった)に知って愕然。。だからみんなこんな大人しく待ってたのか!!いや途中ずーっと不思議だったんですよね。いつも我先にと退場する感じなのに何故今日に限って皆こんなお行儀よく待ってるんだろう?って。と同時に、私は本当に接触イベントが苦手なので、物理的な接触はないお見送りとはいえ結構目の前真っ暗でしたww 疲れ切ってるにも関わらずお見送りしてくれるなんて愛でしかないのにこんなこと思うのは失礼な話なんですけどね。でも、時間もなかったからとにかくパニック発動しないように自分のことをベルトコンベアの荷物だと言い聞かせて、誰の目もまともに見ず、自分の顔の前で両手を振りながら笑顔で通り過ぎました。こんなオタク誰もいなかっただろうな。。でも数年前だったらそれすらも絶対無理だったので、我ながら進歩したよ。。

よく「どうしてそんな頑なに接触イベ避けるの?」とオタ友に聞かれるんだけど、基本的には以前ソンホとのヨントン記事に書いた「私みたいな人間に推しの時間を遣わせるなんて・・・という申し訳なさと罪悪感」や「私みたいな人間に好かれても相手は迷惑極まりない」というメンヘラマインドの影響もゼロではないんだけど、接触イベに関してはまた違う理由があるんですよね。でも相手も会話の流れ上聞いてるだけで本当に理由が知りたいわけじゃないだろうからいつも適当に濁すんだけど。

 

 

ちょっとペンミの話から脱線するんですけど、昨日だったかとぅばのヨンジュンが「サイン会とかでファンの方からたまにおばさんでゴメンねとか言われるんだけど何が問題ですか?」的なことを話してる動画をYouTubeのショートかなんかで見かけたんだけど、ヨン自体やヨンの対応が素敵であることは大前提として、私からしたら「おばさんでゴメンね」って推しに言えちゃうのすごい度胸だな!!と。ってかそれを推しに言えるその神経がおばさんなんだよな…

だってさ、ゴメンって言われてもですよ向こうからしたら笑 じゃあ来んなよって話じゃないか?正直。そんなことないよとか全然だよとか言ってもらって自分の安心材料にしたいんだろうけど、それって推しを試してるというか、ある側面から見たらすごく図々しいし、重い。。まあ重くても別にいいんだけど。それだけ推しのことを信頼できているからこそ言えるんでしょうね。

でも私で言ったらさ、「私みたいな人間が好きになってごめんね」「私みたいな人間に時間使わせてごめんね」とかソンホに言うわけでしょ?いや無理すぎるwww 気が狂うよそんなこと推しに言うのwww おばさんでゴメンねよりありえないwww 口に出して伝えることで大好きな推しにそのドロドロエネルギーが伝わって推しに気を遣わせ疲れさせる上にそういう自分を推しの前でまた自覚させられるなんて、地獄すぎてwww 第一、私みたいな人間って言われても知らんがな!例え一瞬のことだとしても最悪以外の何物でもない。まあ極端に言えばですけどね。

それに、こちらも無銭で会いに行っているわけじゃなくそれなりのお金を投資してるわけで、サセンとかイカれた人が目の前に現れるわけじゃないなら相手が10代だろうが50代だろうが推し側もプロアイドルとして仕事してくれよとも一方では思いますしね。アイドルは尊いしとても価値がある存在だけど、いくら私自身に根深い罪悪感や申し訳なさがあったり対等な関係性ではないとはいえ、妙にファン側がへりくだったり推しを崇め奉るような気持ちは持てないしそれはよくわからないんだよなあ。とはいえ彼らも人間だしまだ若いアイドルに色々求めるのは酷だよなと思うからこそ余計に、気を遣わせるような言葉がけや態度は、例えヨントンであってもとりたくないなあって、なんか改めて感じたし学ばせてもらいました。

 

 

お見送りをしてもらって、やっぱり今のままでは私が接触イベに参加する未来は見えないなって改めて実感したけど、同時に今まで気づけなかった新たな自分の気持ちにも気づかせてもらえたし、何よりも長丁場のイベント後ですごく疲れているであろう中、ワンドア達をお見送りしようと考えてくれたことは、もう一度言うけどやっぱり愛でしかないわけで。彼らのその優しさや愛に対峙できず受け取ることができないファンで本当に申し訳なくて胸が痛くなると同時に、感謝の気持ちでいっぱいになった、そんな忘れられないペンミ初日でした♡「韓国で開催される初めての単独イベもしくは単独コンには絶対に参加する」と決めていたので、願いを叶えられたこと、かけがえのない想い出を作ることができて本当に幸せだったな。。

 

 

というわけで、初日だけの参加だったけど、私は初日に入る運命だったんだなあ!って2日目のペンミを空港でオンラインで見ながら激しく実感させられました。私、2日目入ってソンホのあの感情決壊ぶりを目の当たりにしたら、最後まで会場にいられなかったかもしれない。でも、今回ペンミに参加して改めて思ったけれど、ソンホには誰よりも真っすぐでわかりやすくソンホだけに大きな愛情を沢山沢山届けられるファンがもっともっといっぱい増えたらいいなあって、毎回同じこと思うし書いてる気がするけど、今回はもうほんと強く思いました。あの6人の中で1番<愛される>ってことが人一倍必要な人なんじゃないかと感じて。勝手な感覚値でしかないけど、ソンホは私が感じていた以上に不器用で淋しがり屋で葛藤が深くて臆病なんだなあと。ソンホペンは着実に増えているなと感じているけど、もっともっともっともっと、愛されてほしいなあなんて思いました。そうしたらきっと、ソンホももっと広ーく愛を表現できる人になる気がする。今が足りないとかじゃなく、むしろ彼は目一杯誠実に表現しているんだけど、1対多のコミュニケーションが得意なタイプではないと思うから誤解されやすいというか伝わりにくい所があるのかもしれないなあなんて、ほんと一ファンの勝手な感覚だけど改めてそう感じさせられました。会いに行ける人は沢山会いに行って直接愛を伝えられる人は臆することなく伝えてほしいなあと僭越ながら思います。私も直接は難しくても、もっとウィバスにコメントしたり手紙も随分書いてないから<伝える>ってことをもう少し惜しまないようにしたいな。

 

 

7月10日にはいよいよイルデ!私はこのペンミで感じたいろいろな気持ちをなかなか落とし込めないのと、向こう約1年個人的にすごく大変なことを乗り越えなきゃいけないのもあり、いまだイルデ応援モードに切り替えられずにいるけれど、2年目もマイペースにソンホ(ボネクド)を愛し応援していこうと思います。

 

 

400년 보이넥스트도어를 사랑한다💗

 

 

オンラインで見ているワンドアのことにイハンが触れた時のソンホ🐱